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2026.04.16

歯医者で行うクリーニングの内容と流れとは?クリーニング後の注意点も解説

歯の表面に付着した汚れや歯石は、毎日の歯みがきだけでは取り切れないことがあります。特に歯と歯の間や歯ぐきの境目は汚れが残りやすい部分です。そのままにすると、むし歯や歯周病の原因になることもあるため、定期的に歯医者でのクリーニングを受けることが大切です。今回は、歯医者で行う歯のクリーニングの流れや内容、クリーニング後の注意点について、高槻の歯医者 高槻阪急診療所が解説します。

▼目次

 

1. 歯医者で行うクリーニングの流れ

歯医者でのクリーニングは、ただ歯を磨くだけではなく、いくつかの工程に分けて行われます。一般的な流れを確認しておきましょう。

①カウンセリングとお口の確認

まずは現在のお口の状態を確認します。むし歯や歯周病の有無、歯ぐきの腫れや出血の状態などを歯科医師や歯科衛生士がチェックし、必要に応じてレントゲン撮影を行うこともあります。

②歯石の除去

専用の器具を使用して、歯の表面や歯ぐきの境目についた歯石を取り除きます。歯石は歯みがきでは落とせないため、専門的な処置が必要です。歯ぐきの中の歯石も状態に応じて除去します。

③歯の表面の清掃

歯石を除去した後、回転するブラシやゴム製の器具を使って歯の表面を磨きます。細かな着色やプラークと呼ばれる細菌のかたまりを取り除き、歯の表面をなめらかに整えます。

④仕上げと状態の確認

クリーニング後は、取り残しがないかを確認し、歯ぐきの状態も再度チェックします。必要に応じて、歯みがき方法のアドバイスも行われます。

⑤次回の来院目安の案内

お口の状態に応じて、次回のクリーニングの時期を提案されることがあります。定期的な受診により、トラブルの早期発見につながります。

このように、歯医者でのクリーニングは段階を踏んで進められ、お口全体の状態を確認しながら行われます。

 

2. 歯医者で行うクリーニングの内容

歯医者のクリーニングと一言でいっても、その内容はさまざまです。どのような処置が行われているのかを知ることで、目的を理解しやすくなります。

①プラークの除去

プラークは細菌のかたまりで、むし歯や歯周病の原因となります。専用の器具やブラシを使い、歯と歯の間や歯ぐきのきわなど、磨き残しやすい部分まで清掃します。

②歯石の除去

歯石はプラークが硬くなったもので、歯ブラシでは取り除けません。超音波の振動を利用した器具などを使い、歯の表面や歯ぐきの中に付着した歯石を取り除きます。

③着色汚れの清掃

コーヒーやお茶、たばこなどによる着色汚れを、専用の器具で除去します。歯そのものの色を変える処置ではありませんが、表面の汚れを落とすことで本来の色に近づきます。

④歯の表面の研磨

クリーニング後は、歯の表面をなめらかに整えます。表面が整うことで、プラークが再び付着しにくくなります。

⑤フッ素の塗布

必要に応じて、歯の質を強くする働きがあるフッ素を塗布します。フッ素はむし歯予防に役立ちますが、すべての方に必ず行うわけではなく、お口の状態に応じて判断されます。

歯医者でのクリーニングは、見た目を整えるだけでなく、むし歯や歯周病を予防する目的で行われます。処置内容を理解することで、継続的なケアの重要性を意識しやすくなります。

 

3. 歯医者でのクリーニング後の注意点

歯医者のクリーニング後はお口の中がすっきりしますが、いくつか気をつけたい注意点があります。処置後の過ごし方も確認しておきましょう。

①知覚過敏のような症状

歯石を除去した後、一時的に冷たいものがしみることがあります。歯の表面が露出することで起こることがあり、多くは時間の経過とともに落ち着きます。

②歯ぐきからの出血

歯周病がある場合、クリーニング後に軽い出血がみられることがあります。強くうがいをしすぎず、指示に従って歯みがきを続けることが大切です。

③飲食のタイミング

フッ素を塗布した場合は、一定時間飲食を控えるよう案内されることがあります。効果を保つためにも、歯医者の指示を守りましょう。

④着色しやすい飲食物

処置直後は歯の表面がきれいな状態のため、濃い色の飲み物や食品は控えるように案内されることがあります。コーヒーや赤ワインなどは注意が必要です。

⑤セルフケアの見直し

クリーニングをきっかけに、日々の歯みがき方法を見直すことも大切です。歯ブラシの当て方や補助清掃用具の使用について、教わった内容を実践しましょう。

クリーニング後の注意点を守ることで、きれいな状態を保ちやすくなります。定期的な受診と日々のセルフケアを組み合わせることが、お口の健康維持につながります。

 

4. 高槻の歯医者 高槻阪急診療所の歯のクリーニングについて

高槻の歯医者 高槻阪急診療所では、毎日のブラッシングだけでは除去しきれない歯石や着色汚れに対し、清潔なお口の状態を保つことを目的とした歯のクリーニングを行っています。

【高槻の歯医者 高槻阪急診療所の歯のクリーニングの特徴】

歯のクリーニングの特徴①:PMTCによる歯面清掃

歯科医師・歯科衛生士による機械的歯面清掃(PMTC)を行い、バイオフィルムの除去を目的とした清掃を実施しています。
歯の表面を整えることで、汚れが付着しにくい状態を目指します。

歯のクリーニングの特徴②:お口の状態に応じたブラッシング指導

クリーニング後の状態を維持しやすくするため、歯科衛生士が歯並びや磨き方の傾向を確認しながら、日常のセルフケア方法をご案内しています。
ご自宅でのケアを行いやすくすることを目的としています。

歯のクリーニングの特徴③:高槻駅から徒歩2分の通院しやすい立地

JR高槻駅から徒歩2分の「高槻阪急診療所」は、通勤・通学やお買い物の合間にも通いやすい立地です。
平日は19時まで診療を行っており、歯のクリーニングを定期的に受けやすい環境を整えています。

高槻で歯のクリーニングをご希望の方は、お電話またはWeb予約にてお問い合わせください。
丁寧な説明を行いながら、お口の状態に応じたケアを心がけています。
 
高槻市の歯医者 高槻阪急診療所の歯のクリーニングについて詳しくはこちら

 

まとめ

歯医者で行うクリーニングは、歯石やプラークの除去を通じて、むし歯や歯周病の予防につなげる大切な処置です。お口の状態に合わせて適切な間隔で受けることが、トラブルの早期発見にも役立ちます。流れや内容、クリーニング後の注意点を理解し、日々の歯みがきとあわせて継続的にケアを行いましょう。歯医者での歯のクリーニングについてお悩みの方は、高槻の歯医者 高槻阪急診療所までお問い合わせください。

 
 

医療法人近森歯科高槻阪急診療所 理事長・院長 北郷 理恵

【経歴】

2000年:大阪歯科大学 卒業
2001年:大阪歯科大学附属病院 歯科臨床研修 修了
2004年:大阪歯科大学 歯科矯正学講座 研修医 修了
2007年:日本矯正歯科学会 認定医 取得
2007年:大阪歯科大学大学院 歯学研究科 修了(歯学博士)
2023年:医療法人近森歯科 理事長・院長就任